
#10 SHIKOU SAKUGO LAB
【オンライン実験教室】
酵素の力を見てみよう!!
A.「野菜に含まれる酵素の力を体感する」実験をします。
まず、どんな実験か動画を見てみましょう!!*画面を横にすると見やすいです!
野菜から肉まで、あらゆる食べ物に含まれる酵素。最近では、健康のために有用なモノと言われています。
今回は、身近にある野菜に含まれる酵素(カタラーゼ)と試薬の過酸化水素(HとOを含んだ液体)の働きを利用して、密閉されたビンの中にある酸素量を増やし、酵素の力でビンの蓋を飛ばします!!
今回は、ご家庭にある野菜(すりおろし可能な3種類)を選んでいただき、酵素の力を見てみようと思います!
*LABでは、ニンジン・さといもで実証済です!
サンプル瓶本体が爆発するほどの威力はなく、また、ダンボール内で行うため、室内で行う安全性を確保した実験となります。しかし、オンライン実験教室では、小学生以下の参加者は、保護者様との共同参加をお願いしております。
講義も冒頭に行うため、酵素の役割や、野菜を食べる必要性などを、学校や家で役に立つ知識を、自分の手を動かす実験を通して感じ、学んでもらえる内容に設計しています!
きっと、あなたの知らない酵素の世界が広がっているはず!!
*⇓過去の現地で行った実験の写真。オンライン教室は、各ご家庭で行います。

A.材料は郵送されますが、一部ご家庭で揃えていただくモノがあります
▼当日の実験環境▼

▼使用するもの▼
・シコウサクゴLABより郵送される材料
15mlサンプル瓶×3本、3%過酸化水素3ml×5本、事前準備&結果記録シート
・ご家庭で揃えていただきたい材料
(資源の再利用を推奨しているため、できる限りのご協力よろしくお願いいたします)
実験で使用したい根菜3種類(すりおろし可能な野菜)、実験用の箱やダンボール(30cm以上推奨)、新聞紙など机を覆うシート、小さじのスプーン1本、すりおろし器(ない場合は申し込みフォームにて「ない」を選択)
*郵送は、レターパックライトに発送予定です。
A.子供達に「やってみたい!」を実現する機会を増やし続ける!
今まで現地で子供達と科学実験を行ってきましたが、回数を重ねるうちに、「科学実験をオンラインにすることで、現地でやることと違う学びや発見が子供達にあり、学びの機会が増える手段になるのではないか? 」「デジタルを用いた学習機会を増やす機会になるのではないか?」などを思い、実験内容をオンライン化し、実施することを決めました!今後は、両方での開催を予定しています。
「今まで、日程が合わずに参加が難しかった」「新しい形の科学実験教室を体験してみたい!」などの声をお持ちの皆様、一度オンラインでの科学実験教室を体験してみてはいかがでしょうか?
*当日のオンライン画面のイメージ(チャットアプリ:ZOOM使用)

A.今まで、小学校1年生~中学3年生に順ずる年齢の子達が参加してくれています!
シコウサクゴLABの実験の多くは、科学が好きな子も、初めての子も、新しいことがしてみたい子も、様々な子供達が参加します!どんな理由でも「やってみたい!」という気持ちがあれば大歓迎です!
▼過去の参加理由▼
「今まで本や動画で見るだけだった科学を、自分の手で実験してみたい!」
「科学が好きで、色々な実験に触れたい!」
「最近、新しいことをはじめてみたくて!」
「座るよりも、手を動かして学んでみたい!!」
科学が得意な子ももちろんのこと、科学実験初心者のお子様方は大歓迎です!


➀2月12日 (土)
12:00-13:30(90分)
②2月20日 (日)
15:30-17:00(90分)
*1郵送日数の都合より、3日前までの申し込みを受け付けています
参加費 2500円(材料費と郵送費用を含む)
*1キャンセルのご連絡は前日までにお願いしております
*2材料郵送後のキャンセルに関しましては、返送料金の負担をお願いしております
定員:各回3人(3家庭まで)
対象:小学1年生~中学3年生
場所:ZOOM(事前のインストールをお願いいたします)
★今回の特典としまして、1名様分の参加費で、ご兄弟2名様までの当日の参加が可能になります!。ご希望の方は、下記のフォーム内のオプションメニューより、お選びください。
\ 申し込みはこちらから /
A.「1人1人が自分の手でやってみる!」ことを大事にしています!
多くの科学実験教室や学校の授業では、1人の先生に対して20人以上の生徒の形式が多く、配られたマニュアル通りに実験をして、反応見ることで終わることがほとんどです。
ですが、こちらのLABでは、仮説検証の過程に重点を置き、「変化した!」のような科学体験するだけでなく、「なんで、こうなるんだろう??」に対して考えるための授業設計にしています。
そのため、科学実験の時間を通して、失敗する経験、自分で解決していく力、モノ事への探究心の基礎となる力を養っていくことを目的としてます。

こちらのLABでは、講師側から見えた実験教室での子供達の様子を、後日メールにて共有させていただいています。
子供の多くの時間が家と学校が占める中で、第3の場所からの客観的な情報は、保護者様にも新しい気づきがあります。実際に、子供の様子を知り得た多くの保護者様に「今まで、そのような姿は気づかなかった!」等の声をいただいています!
ぜひ、この機会に”子供達から離れる時間”を作り、いつも近すぎて見ることのできない子供の姿に出会うことを体験してみてはいかがでしょうか?


講師:りゅうせい
熊本大学大学院医学修士1年
国家資格:危険物取扱者(甲種)
精子と卵子の研究をしています
薬学4年☛医学1年目。熊本歴5年
\ 過去の実験の様子を見る/
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